ぴろ田のプログ

なんか作ってみたいオッサンのブログです。VRやVTuber、ASMRに興味があります。

新しいチャレンジをはじめました。

はじめに

今までと全く違うことを始めようと思い、IoTや電子工作にチャレンジしてみました。
昔はんだ付けをしたことがありますが、手先が不自由なためかなり苦手というレベルです。

まずは、BASICが動作する、「こどもパソコン Ichigojam」。
これはメモリーが1KBと少ないので、制限のある中でゲームを作って「マイコンBASICマガジン」に投稿するのにうってつけだと思いました。

 本体のみの完成品(2500円くらい)を購入し、秋月電子で別途コンポジットディスプレイも購入。
ドキドキしながらディスプレイとつないで電源ON。

……映った!感動!

次にキーボードを接続っと……。

あれ?あれ?画面が映らない?通電しない?
いろいろ調べると電源を取るUSB-mini Bコネクタの接触が怪しい模様。
意を決してはんだ付けする。

通 電 し な く な り ま し た

いきなりIchigojam本体を破壊するというポンコツっぷりに自己嫌悪になります。しかしめげてはいられません。泣く泣くもう一つ本体を注文しました(泣

はんだ付けについての気づき

最初は適当に買ったUSB電源供給のはんだごてを使っていました。説明をよく見ると8Wだそうです。はんだが溶けづらく、うまくいきませんでした。

そこで、30WのAC電源を使う電子工作用のはんだごてを買いなおしました。なぜ30Wなのかは、昔使っていたのがそれくらいだったからです(適当)。いったいどれくらいのワット数が良いんでしょうね?

こちらははんだが溶けやすく、使いやすかったです。練習でRaspberry PI ZERO Wのピンヘッダをつけてみましたが、お話にならないほどボロボロになりました。このピンは多分もう使えないでしょう。練習の一環として割り切りつつ、ラズパイ自体は動作するので、まぁいいかと納得することにしました。

終わりに

注文した新しいIchigojamが届くのを待ちつつ、はやりのIoT機器を適当に買いそろえてみたので、それらで遊んでみたいと思います。